気ままなモノづくり日記

製造業のモノづくりの魅力や生の情報を発信していきます!

221129 本当に売れる商品、サービスを作るためには

221129 本当に売れる商品、サービスを作るためには

細々とした技術的な内容を突き詰めるのも大事ですが、大きな視点で大局的にモノづくりを考えることも大事です。(日本語合ってますかね??)

製造業は固定費マネジメントによって利益を得ることとも言える訳ですが、どんな商品がよく売れるのかについてはこれまで深く考えたことがありませんでした。

仮説:買うことでモテる商品が売れる

B to C ビジネス(企業対顧客)において、上記の仮説を立ててみたのですが結構当たっているのように思うのは自分だけでしょうか?

例をあげますと、皆さん車を買います。移動という目的のためだけなら安い車にするか電車移動でも良い訳ですが、予算の範囲で少しでもいい車を買いたいのはモテたいからではないでしょうか?

サービスに置き換えても同じことが言える気がしており、時間の無駄とも捉えることのできるSNSが大流行するのも、SNSをすることで異性にモテるからとも捉えることができます。逆にモテることに興味の少ない人はSNSの使用率が低くなる傾向があるような気がしています。

 

結論:売れる商品はモテを加速させる商品

はい、何の検証もなく何の根拠もない結論です。でも、合ってる気がするんですよね。

仮にそれがあることで異性にモテる商品が作れたとするとバカ売れの大ヒット間違いなしだと思います。具体的なアイデアがある訳ではありませんが、そういう方向性で商品を検討すると面白いと思いました。

モテは時代が変わっても永遠に変わらない人間の本質的な欲求ですしね。

 

今日は少しフランクな内容で記事を書いてみました。